ビアンキの創業者「エドワルド・ビアンキ」は、21歳の時にイタリアのミラノに小さな自転車店をオープン。当時主流だったオーディナリー型と言われる前輪の大きなバイクに替わって、セーフティ型と言われる前後同じサイズのホイールのバイクを製造・販売を開始しました。その革新的なバイクで新たなスタンダードを確立しました。その後、現在に至るまで世界最高峰のレースシーンで活躍するバイクを製造し続けています。

そのビアンキの創業の地「ニローネ通り7番地」の名を冠したのが「VIA NIRONE 7」です。
王道かつ正統なVIA NIRONE 7は、ロードバイクの魅力を体感し走る喜びを感じられるベストなエントリーバイクです。

今回はVIA NIRONE 7の魅力についてご案内いたします。

VIA NIRONE 7~ロードバイクの王道~

始めて乗るロードバイクに適しているのは、「乗りこなすスキルを身に付けられるバイク」です。
VIA NIRONE 7は正しいバイクコントロールを覚え、乗りこなす喜びを感じることが出来るロードバイクです。

コントロール性能

バイクコントロールは、エントリーライダーが最初に覚えるべきスキルです。正しいバイクコントロールを身に付けることで新たなコースも安心してトライでき、幅広いライドを楽しむことができます。
VIA NIRONE 7はコーナーリング中も安定した挙動でイメージ通りのラインを走れ、ブレーキコントロールのフィーリングや加減を体感することができます。コントロール性能が高いバイクはリラックスして走ることができ、いざと言う時も余裕を持って対応することができます。

安定したハンドリング

ロードバイクは空気抵抗を減らし、上半身を使った効率的なペダリングをする為に前傾姿勢になっています。その姿勢を維持するのは体幹です。ロードバイクの姿勢に慣れていないエントリーライダーは、筋力があっても前傾姿勢を正しく維持するのは簡単ではありません。筋力や体の使い方が間違っていると、上半身はハンドルに体重を掛けることで支えます。ハンドルに体重が掛かるとちょっとした動作に反応する不安定なハンドリングになりがちです。
VIA NIRONE 7は、ヘッドチューブ(ハンドル下のフレームのパイプ)を長くしてハンドル位置を高めに設計しています。
ハンドルが高いことで上体が起き上がり、上半身を支える体幹の負担を抑えることで、安定したハンドリングとバイクのコントロールが可能になっています。

最適化された剛性バランス

フレームの剛性によってバイクの進み方は変わります。
横剛性が低いフレームはペダリングの力が加わることで横方向に変形し、その反発を利用して伸びるように進みます。剛性の高いフレームは変形が少なく、ペダリングの力がダイレクトに推進力に変換されます。
VIA NIRONE 7はエントリーライダーに最適な剛性バランスで、スムーズな加速としなりを活かした伸びやかな加速を両立しています。将来的に新たなバイクを乗る場合も、好みや目的に合ったフレーム選びとペダリングをサポートするスキルを身に付けることができます。

高い快適性

当たり前の話ですが、快適性の低いバイクで長時間走ると心身共に消耗して疲労します。
快適性とはその名の通り疲れ難いことに加え、「リラックスして走れる安定感」「高いコントロール性能」があります。前述の通り、VIA NIRONE 7は、コントロール性能、安定したハンドリング、最適化された剛性バランスによって、トータルバランスに優れた高い快適性を実現しています。

詳しくは最寄りのビアンキバイクストアにて

VIA NIORONE 7は初めて乗るのに最適なバイクですが、用途や目的、ライダーの体力などによって適したバイクは変わります。
ロードバイクで新たなライフスタイルを楽しみたい方やVIA NIRONE 7の詳細については、最寄りのビアンキストアでスタッフまでお気軽にお尋ねください。

VIA NIRONE 7 SHIMANO 105 11SP

・価格:¥192,500-(税込)

VIA NIRONE 7 9SP

・価格:¥147,400-(税込)

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