皆さんこんにちは
ビアンキバイクストア丸の内です。
本日はタイトルの通り、今まで撮った写真よりちょっといいかも？と思えるような撮影のコツを紹介したいと思います。
やっと暖かくなってきて冬眠から目覚めたサイクリストの皆さんも多いと思いますので、これから写真を撮るときの参考にしていただければ幸いです。
～車体編～
ポイント１
車体はチェーン側を正面にむけよう！
基本的に自転車の正面はチェーンがついた側になります。
ポイント２
クランクの位置を変えよう！
クランクとロゴがかぶってしまってはかっこいいバイクの魅力を伝えられません。
シートチューブか
チェーンステイの
延長線にクランクを合わせるようにするとgood！
～撮影方法編～
ポイント１
構図を変えてみよう
車体を中心に置く構図は車体全体を伝えるときにgood！
ただ、、、この構図ばかりだと飽きてしまうので、三分割法を使ってみましょう
被写体を中心からズラすことにより、素人っぽくない写真が撮れるようになります。
カメラの設定欄にグリッドの項目があればONにしてください
縦横に三分割するようにグリッドが出てきますので、その線の交点に被写体を置くように撮るとバランスのよい、かっこいい写真になると思います。
ポイント２
立つ位置を変えてみよう
正面や
後ろ
前
下から
など色々なところから撮影してみましょう
～夜間撮影編～
夜の撮影は昼間の撮影より難易度が上がりますが、2つのポイントを押さえれば大丈夫です！
ポイント１
ナイトモードを使用しよう！
最近のスマホのカメラは優秀です。
難しい設定はなしでナイトモードを使いましょう
ポイント２
動かさない！
ナイトモードは撮影に時間がかかります。
その間に動かしてしまうとブレブレな写真になってしまいますので、動かさないでジッとしていましょう。
私はハンドルやポールなどにカメラをくっ付けて動かないようにしています。
構図にもよりますが地面に置いてしまってもいいと思います。
いくつかポイントを紹介いたしましたがいかがだったでしょうか。
参考になりましたら幸いです。
いい写真が撮れましたらビアンキストア公式HPのBIANCHI LIFEに投稿してみてくださいね！
