2/18(土)に丸の内行幸通りで開催されたGRAND CYCLE TOKYO 丸の内クリテリウム(以下:丸の内クリテ)。ビアンキがバイクサプライヤーを務めるさいたま那須サンブレイブからは、藤田選手と新開選手が参戦。新開選手は残念ながら機材トラブルでリタイヤとなったが、藤田選手はスプリント賞を獲得し、存在感を発揮しました。

レースは東京駅前の行幸通りを封鎖し、高層ビルに囲まれた周回コースで日没後に開催。丸の内エリアかつナイトレースというスペシャルなエキシビジョンレースで、ビル群の夜景と高速で走るライダーをサイクルロードレースファンはもちろん、多くの通行人が観戦し盛り上がりを見せたレースとなりました。

さいまた那須サンブレイブからは、OLTRE XR3を駆る藤田選手と新開選手が参戦。
東京駅丸の内北口前の行幸通りを中心にした約400mの周回コース。「視界が限定されるナイトレースは初めての経験で、特にコーナーは慣れるまでは安全優先で走った」(新開選手 談)とのこと。そんなコースで藤田選手は前半から積極的に前目で展開し、35週目のスプリントを獲得。今期の活躍が期待出来る走りを見せてくれました。

JCLの開幕戦は3月25日に開催される「真岡芳賀ロードレース」。
さいたま那須サンブレイブの活躍にご期待ください。

バイク

OLTRE XR4

2022年度までエアロロードバイクカテゴリーのフラッグシップモデルとして、世界最高峰のワールドツアーレースで数多の勝利を挙げた名車。フレーム自体のエアロダイナミクスに加え、BIANCHI CVシステムによる振動除去システムが疲労を軽減効果し、ライダー自身も長時間のエアロポジションを可能にする。

OLTRE XR3

OLTRER XR4と同様にBIANCIH CVシステムを搭載したレーシングバイク。
エアロダイナミクスと振動除去による疲労軽減効果に加え、強度と耐久性に優れたホビーレーサーに最適なモデル。

BIANCIH CV SYSTEM
振動を除去する他に類を見ない革新的な素材「Countervail®(カウンターヴェイル)」を搭載した振動除去システム。BIANCHI CVシステムは、独自のカーボン繊維構造と粘弾性を持ち、 フレームとフォークの剛性と強度を向上させながらも最大80%の振動を除去することが可能。

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